町井先生、なんで健康オタクになったの?
改めまして、こんにちは。
町井友香です。
都内で歌の先生をしています。
大学では音楽を学びましたが「先生」と呼ばれるようになって、実際生徒さんたちと触れあう中で「これは心理学を学ばないと対応できないな」と考え、32歳の時に臨床心理学・障害者教育学などを学ぶために2つ目の大学へ!
そちらで心理士の資格もとりました。
私のところには、歌を習いに来るだけではなく、様々な「相談」がきます。
これらを総合的に、私の「お仕事」としてやらせて頂いております。
私は自他共に認める「健康オタク」です🤣
なぜ、そうなったか。
私の母は、私が12歳の時に大怪我をし、その後2008年に亡くなるまで、多くの人生の時間を病院で過ごしました。
時々退院してきても、私が食事を作ったりしていたのです。病弱でしたねー。
最期は糖尿病の合併症のオンパレードで亡くなりました。
私は当時の指導にあった「糖尿病食」などを作っていたこともあります。
私には現在息子が二人いますが、母親になった時に「私は絶対に元気なお母さんをやるんだ!」と心に誓ったことを今でも覚えています。
今はフルタイムで働きながら子育てをしている「この身体」と「心」、きっと病弱だった母が天国から「自分の分も、あなたにあげるよ」と見守っていてくれるからこそ、バリバリやれるのだと思っています。
そんな私。
母のこともありながら、子育てをしていく中で、また、私自身も健康体でいなければあかんっ!(先生って職業は、そうそう休めないものなのです)、、、
だからこそ!
健康オタクになったのです!
とはいえ、私は心理士でもありますから、何かにこだわりすぎることが心の健康を害するということも知っています。それそのものが「ストレス」になってしまうことはあるのです。
おいおい書きますが、例えば「砂糖は毒」とこだわったとします。
世の中には、砂糖というものがガンガン使われているものでして、全てを排除することは難しいです。
ある程度ファジーな感覚で、生きること。
これ、大事です。
先に書きましたが、健康とは「身体」のことだけではないのです。
「心」のことも大事なのです。
ですから、私がこれから書くこのブログでは「あまりこだわりすぎないこと」をモットーとさせて頂きます。
「健康」
身体 と 心
色々なトピックがありますね。
次回から、具体的な内容にいきますね!